白髪一雄(1924-2008)は、兵庫県尼崎市出身の前衛美術家で、具体美術協会(GUTAI)の中心メンバーとして「フット・ペインティング(足で描く絵画)」を確立しました。天井から吊るしたロープにつかまり、油絵具を素足で塗りひろげていく独自の方法論によって生み出された画面は、現在では戦後アンフォルメル・抽象表現主義と並び称される国際的評価を獲得しています。
近年、海外のオークションでは大型の代表作が日本人画家として歴代上位の落札額を記録しており、市場の中心はサザビーズ・クリスティーズなどの国際オークションへ移っています。買取査定の対象となるのは、油彩本制作のほか、ガッシュ・水墨・版画・ドローイング・自筆書などです。
査定では、真贋証明(白髪一雄遺族・具体資料館・過去の取扱画廊からの来歴)が決定的に重要です。タイトル・制作年・サイン・落款・額装・キャンバス裏書の状態をご確認ください。展覧会図録への掲載歴があるとさらに評価が上がります。
株式会社ロイドワークスギャラリーでは、白髪一雄の油彩・水墨・ドローイング・版画の買取・査定を承っております。お気軽にご相談ください。
より詳しい解説は note の記事もご覧ください ⇒ https://note.com/roidworksgallery/n/nd673649ad3f5
